ということで、やっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっと来ましたNikon D800
3月22日の発売から待つこと13日間 …長かった
予約した2月14日から考えたら一月半くらい？もー待ち遠しくて仕事が手に付かなかったよｗ
そんなわけで、待ちに待ったD800ちゃんを早速開封
ついでにD7000と比べてみた
D800の方がD7000よりも一回り大きい程度かな？ 持った感じもそう重くない
ハイアマ向けのお値段の割には可愛らしいフォルム
しかし、レンズを付けるとやっぱり格好良い！
ほら、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDを付けるだけでこんなにも凛々しく！
やっぱり純正は素晴らしい！
そして早速試し撮りをしてみようとファインダーを覗いてみると…なにこれ超見やすい！
D7000もファインダーの視野率は約100%だけど見え方がもう全然違う
でかいしクリアで見やすいし、コレがフルサイズ機か…とファインダー覗くだけでニヤニヤしちゃうｗ
そんなD800の素晴らしさを上げるとキリがないのだけれど、ポイントはやはり3630万画素の圧倒的解像感
つっても、テスト撮影がフィギュアじゃいまいち解りづらいけど、ぜひPCで等倍鑑賞してみて欲しい
Nikon D800＋AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
いおりんマジ可愛い！
いやいや、そうじゃなく 等倍で見ると見えて欲しくないホコリまで見えちゃう怖いｗ
ホントに細部まで解像するので、こいつで風景なんかを撮ると相当楽しいことになりそう
ただ、逆にこいつに撮られる女性は相当注意が必要だろう 理由は…うん、そういうことだ！ｗ
とりあえず嫁にはお出かけの際には必ず高画質用の化粧をして貰わないと…
そんな見えて欲しくないモノまできっちりかっちり記録しちゃうD800ちゃん
こいつはその圧倒的画素数で「高画素は高感度に弱い」という定説まで打ち砕いちゃったからさぁ大変
例として今度はあずささんをモデルに色んな感度で試し撮りをしてみた
ISO800 未加工 NR・レンズ補正後
ISO1600 未加工 NR・レンズ補正後
ISO3200 未加工 NR・レンズ補正後
ISO6400 未加工 NR・レンズ補正後
等倍で見るとさすがにISO3200を超えたあたりからノイズが非道くなってるけど
縮小して見る分にはISO6400でもあまり気にならないってんだから恐ろしい
コレで結婚式の写真も安心して撮れるというものである
その他にも素晴らしい部分は多々あるのだけど、上げるとホントにキリがない
なんでその辺はオフィシャルサイトに任せるので気になる人は見てくればいいよ
そんなわけで、何とか桜に間に合ってくれたD800ちゃん
初フルサイズ機ということもあって楽しみ半分、不安半分だったけど、蓋を開けてみたら超楽しい！
手ぶれについては確かに顕著に出るけれど、コレも今まで「ぶれてない！俺超上手い！」と思ってたのがホントは微妙にぶれてて、ソレが超解像によって見えてしまっただけの話
気になるようなら縮小処理してしまえばいいし、どうと言うことはない
連射が4コマ/秒遅すぎｗｗｗなんて話もあるが、元々連射は多用しないのでコレについても無問題
最後に残った不安はやはり写真1枚のファイルサイズのでかさか
14bitロスレス圧縮でも1枚約40MBってんだから恐ろしい
現在64GBのCFを挿しているけど、それでも800枚しか撮れないってんだからにんともかんとも…
余計な写真を溜め込まないためにもミスショットを減らし、いらない写真を捨てる選定眼を養わないと…
Nikon D800 とてつもなく素晴らしいカメラであると同時に、使用者にはなかなか厳しいカメラのようです
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